実は、タイトルのとおりなんですが、クリムソンクローバーをなぎ倒したのは6月1週目の土曜日のことです。この日はいくぶん風があるものの日差しが強烈で、ややもすれば熱中症になるのではないか的な暑さでした。
クリムソンクローバーの枝葉は枯れていて刈払機でやすやすとなぎ倒すことが出来ました。乾燥していてバキバキ折れてくれたので30分もかからず作業を終わらすことが出来ました。
ついでに周囲の雑草さんも処理しておきました。雨が降るとすぐに生えてくるので速め早めに処理しておかないと収拾つかなくなりますからね。
なぎ倒されたクリムソンクローバーは、
このように地面の色と同じテイ。ちゃんとタネをつけているのか不安ではありましたが、時期的にそろそろかなと思って思いっきりやらせてもらいました。
そのうちくたくたになってきますので8月頃に発芽してくると思いますね。例年と同じです。
ひとしきりなぎ倒した後で、発芽したヒマワリを見つけました。
昨年のヒマワリはそれなりにたくさんの種をつけてくれましたから本来であればもう少し発芽してもいいかなと思っていました。しかしながらクリムソンクローバーがぼーぼーしていたので発芽にいたらなかったわけで、こうしてクリムソンクローバーをなぎ倒した後ではいくつかのヒマワリが発芽してくれるのではないかと思います。
春はクリムソンクローバーで、
夏はヒマワリが咲く。
なんとなく、いいじゃないですか。
なぎ倒したクリムソンクローバーがもっとくたくたになった頃、耕耘機で鋤きこんでいきます。それまでこのエリアは放置です。
もちろん、ヒマワリが発芽したらそこを避けて耕耘していくけれど。