自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

シソって欲しいときに欲しい分だけあるとうれしい

我が家はどちらかといえば野菜が食卓に並ぶことが多い。野菜だけで一日の宴が終わることもしばしばある。

例えば、

  キュウリの浅漬け

  レタスなど葉物のサラダ

  トマトそのまんま

  オクラの和え物

  終了

こんな感じだ。

 

細君は、比較的、肉食なので肉を食べたがるのだが、そんな彼女にはオクラを食わせておくとおとなしくなる。まるで子供だ(笑)

逆に世帯主は麦の味がする炭酸飲料を与えておけば何でもいうことを聞くらしい。

ホント、単純なものである。

 

 

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オクラは、全部で6株定植した。GW頃に4株を、その後2株を追加した。結局、2株が死に絶え、残るは4株となったがこれらは確実に実を付けるくらいまでに相成った。ま、一つだけ微妙なものもあるけれどね。

ここまでくればオクラは大丈夫。一番果はスルーするけれど、2番目以降から順次収穫を始めていく。

オクラも順調にいけば消化しきれないくらい収穫できる。

 

例年は、オクラを茹でてポン酢で頂くことがおおいけれど、天ぷらにも挑戦してみよう。フライにするのはどうだろう?

 

細君はオクラの収穫を待ち望んでいる。見る限り、収穫はまだまだ先。7月にはいってからだろうな。

 

一方、これはニンジン。

最終間引きを待っている。

 

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ネキリムシの被害を想定して間引きはゆっくり進めていたのだが、ここまでくればもういいだろう。7月中旬に収穫できるように最終間引きを行うことにした。ニンジンは使い勝手がいい。だから自宅にあるのはうれしい。

 

 

それと、自宅にあってうれしいのはこいつだ。

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シソだ。我が家は薬味によくシソを使うし、お肉にくっつけたりしてさっぱり頂くのに使う。

シソもほしいときにほしい分だけあるのがうれしい。

これが家庭菜園の醍醐味。