自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

「忙」は「心を亡くす」と書きます

時折、誰に語るわけでもなく、ブツブツとつぶやくように、

 

「時間が足りない」

 

と書いている。

こう書くことで時間が増えるわけでも減るわけでもない。時間は有限であり、皆に等しく与えられている唯一の資源が1日24時間という「時間」なのだ。

これ以上の時間を捻出するためには

・睡眠時間を減らす

・労働時間を減らす

・趣味その他に係る時間(余暇)を減らす

しかない。経済学的には、1日24時間という時間は労働と余暇に分けられるから労働以外の時間を減らすしか、自由な時間を捻出する方法はない。

 

 

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先日、愛犬ロクロウの散歩中のこと、

 

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当ブログ管理人は、画像で見られるような、田園風景豊かな田舎町に住んでいる。ちなみにここは埼玉県の北東部に位置するしがない市町村だ。

特にこの地域は稲作が盛んなのでこういった景色が多く見られる。

仕事から戻り、このような田園風景を見るとほっとする。自分が正真正銘の田舎モノである証左なのだろう。

 

こういった地域だから、こういう場面に遭遇する。

 

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※買い換えた iPhone8Plus を目一杯拡大して撮影してみた。

 

シラサギだ。

このへんはシラサギもアオサギもカモも、こういった田んぼに見られる。

 

シラサギは警戒心が強く、少しでも近づこうとすると飛んでいってしまう。だから撮影もこのへんが限界だ。

田んぼに潜む水生生物を食べようとしているのだろうか?

 

 

この地域は田んぼの中にいろんな生物がいる。

それを目当てにやってくるのだろうけれど、いつまでやってきてくれるのだろうか、と思った。

 

 

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愛犬ロクロウと散歩していると時間を忘れてしまう。

緑は目に優しいし、気持ちがよい。