当菜園の市道側には景観用のクリムソンクローバーが育っている。緑なのがクリムソンの若い連中で、茶色のヒモ状のものがクリムソンの残渣だ。コボレタネで発芽してのだが、本来であれば耕耘機を使って残渣を鋤きこむ作業をしたいと考えていた。
この春は一定の間隔で気温が上がらない日もあったのでクリムソンクローバーには絶好のコンディションだったのかもしれない、こぼれたタネからじゃんじゃん発芽、2~3センチ程度まで成長してしまっている。
ここまで成長してしまうと耕耘機でなぎ倒すのが惜しくなる。
除草時に繁茂しすぎたクリムソンは刈り取ってしまったがそれでも市道側の景観用としての量は確保されている。
これ、真夏を耐えることが出来るのだろうか?
さすがに6月中に梅雨明けしたのは記憶にないから、今後、クリムソンクローバーがどこまで耐えてくれるか皆目検討もつかないのだ。人間だってこの暑さに耐えられるか心配だし(笑)
梅雨明けが早すぎて、セスバニアを播種する計画が実行できなくなりそうだ。どうすっかなぁ。
なんもかんも予定通りにはいかないものだね。
特に自然相手だと、さ。