自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

この冬で堆肥を作るための囲いを新調しなくてはならない

当菜園では堆肥を内製している。市販の堆肥を使っても良いのだけれど、こうも菜園が広いと堆肥の購入費用だけでウン万円もかかってしまう。

 

当菜園では落ち葉堆肥と稲ワラ堆肥、籾殻堆肥の3種類を内製している。

落ち葉堆肥は近くの公園から落ち葉をマンパワーで拾い集める。これがいい運動になる。

稲ワラは気の良い農家のおじさんがくれたり自分で金を出して調達したりする。籾殻も同様だ。

 

さらに籾殻は生ゴミを分解させる目的で使ったりもする。

 

 

***

 

菜園の堆肥場がグダグダになってきた。

さすがに手作りだし、素人が作ったものだから傷みも早い。

 

f:id:sk6960:20181028161729j:plain

 

落ち葉堆肥を作成する場所。周囲のベニアの囲いが崩壊しつつある。相当に積み上げた落ち葉も嵩が減っている。よかろう、そのうち嵩が増えるから。

 

落ち葉を穿ってみれば、そこにはカブトムシの幼虫さんがわしゃわしゃいる。手間に見えるのは稲ワラ。落ち葉がこぼれないようにストッパーにしていたのだが、稲ワラも朽ちてきている。

 

 

f:id:sk6960:20181028161726j:plain

 

真ん中から朽ちるの?

たまにこの隙間にヘビがいたりネズミがいたり。

 

あまりヘビに会いたいと思わなかったので手を突っ込むことはしなかった。