自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ジャガイモの種芋を見かけたので思わず衝動買い。育てるのは好きだが食べるのはさほど好きではないジャガイモをなぜ栽培するのか?

、ということなんですが(苦)

 

早春に家庭菜園的活動ができるのはジャガイモくらい。

だから栽培するのだろうと推測してみた。

 

世の中にはジャガイモ好きが多くて、菜園主はあまりジャガイモが得意ではなく、何度も言うようにポテトサラダに使うくらい。

カレーにもジャガイモ入れない(ジャガイモ好きは入れるのだろうか? トロミ出るし)し、おでんにもジャガイモ入れない(おでんのジャガイモと卵を潰して飲み物にする人を知っている)から中か消費されない。

 

とはいえ、ジャガイモの収穫は5月下旬〜6月中旬だから、おでんなんかしない(と思う)。

 

 

また、子供のいる家庭にはジャガイモは好まれる傾向にある。

某Sくん(腐れ縁でもうかれこれ25年の付き合いだ)宅に贈呈すると喜ばれる。こちらも喜ぶ。ジャガイモは放っておくと腐るし、芽を出すし、その辺に放置しても芽を出す。かぼちゃと同じくらい凶暴なのだ。

 

そのかぼちゃ、凶暴につき、と紹介して欲しいくらいだ。

 

 

 

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男爵イモにした。

 

 

 

いろんな品種があったが、どうせろくに食べないのだ。ポピュラーな品種がいい。

 

 

 

 

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1kg植えて7倍収穫できる、とPOPに書いてあった。

 

本当か?

 

 

 

なんかもっと収穫できたような気がするな。

 

そうそう、ジャガイモはこう見えて肥料喰いで要求度が高いです。

でもね、あまり与えすぎるとデカくなりすぎて料理するのが難儀になるからご注意。