自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

家庭菜園愛好家としての責務について、20字以内で説明せよ

3月下旬から4月はじめ頃にかけて、当ブログ管理人が住まう埼玉県北東部はとても寒かった。

だから春分の日に播種・定植した野菜たちがどうなってしまうか、心配していた。

 

定植後、極端な寒さに当たると多くの植物はトウ立ちしてしまう。または寒さで枯れてしまうことさえある。強風で突き飛ばされてしまうこともある。

 

 

播種・定植が済んでいるのは、

1. キャベツ

2. サニーレタス

3. 玉レタス

4. コカブ

5. ニンジン

6. ジャガイモ

の6つの品種である。

 

 

ジャガイモは土の中に埋め込んでしまうので問題なしだが、問題があるのはそのほかの5品種だった。

播種したコカブやニンジンは、ダメなら再度播種すればいい。

 

しかし、定植したキャベツやレタスは、ダメだったからもう一回、というわけにはいかない。なぜなら苗が売っていないからだ。

 

 

先の週末、全ての用事を終えると、当ブログ管理人は菜園に向かった。

 

f:id:sk6960:20190407131415j:plain

f:id:sk6960:20190407131418j:plain

f:id:sk6960:20190407131506j:plain

 

遠目からでは分からないな。

仮にヤバそうでもしっかりと野菜たちに向き合う必要がある。家庭菜園愛好家としてもささやかな責務だ。

 

 

上の3つの画像の、一番下の画像はジャガイモエリアの様子。

芽は出ていない。

 

 

問題はキャベツ、レタス類だ。

 

ドキドキしながら、続く。