3月下旬から4月はじめ頃にかけて、当ブログ管理人が住まう埼玉県北東部はとても寒かった。
だから春分の日に播種・定植した野菜たちがどうなってしまうか、心配していた。
定植後、極端な寒さに当たると多くの植物はトウ立ちしてしまう。または寒さで枯れてしまうことさえある。強風で突き飛ばされてしまうこともある。
播種・定植が済んでいるのは、
1. キャベツ
2. サニーレタス
3. 玉レタス
4. コカブ
5. ニンジン
6. ジャガイモ
の6つの品種である。
ジャガイモは土の中に埋め込んでしまうので問題なしだが、問題があるのはそのほかの5品種だった。
播種したコカブやニンジンは、ダメなら再度播種すればいい。
しかし、定植したキャベツやレタスは、ダメだったからもう一回、というわけにはいかない。なぜなら苗が売っていないからだ。
先の週末、全ての用事を終えると、当ブログ管理人は菜園に向かった。
遠目からでは分からないな。
仮にヤバそうでもしっかりと野菜たちに向き合う必要がある。家庭菜園愛好家としてもささやかな責務だ。
上の3つの画像の、一番下の画像はジャガイモエリアの様子。
芽は出ていない。
問題はキャベツ、レタス類だ。
ドキドキしながら、続く。