耕耘前の菜園の様子。
連休前半で降雨が続いたので圃場を乾かすために数日を費やすことと相成ったわけだが、耕耘するには絶好のコンディションだった。
まだ圃場の水分が多いように見えたのだが、実際に耕耘機を走らせてみると、
いい感じ。
ここからスイカ、オクラ、インゲンを定植する。
スイカはそれなりの栽培面積を必要とするから中央部にどかっと。
オクラはこじんまりしたスペースでもいいし、
インゲンは自宅でも栽培するし、菜園の赤いスペースにでも定植できたら、と考えた。
ここがスイカ。
画像の手前の小さなスペースにインゲン。
ネットがかけてある畝に平行にオクラを定植する。
ここで少しミスを犯した。
オクラの定植時に根を崩してしまったのだ。
無事に活着するか活着せずにダメになってしまうかはわからない。経験的にダメになってしまう可能性が高いと感じた。
オクラは4株。
オクラは直根性の植物だから本来であれば移植には向かない。播種して育てるのが城跡だ。しかし、ここのところは手軽に苗を入手できるので播種せずにやり過ごしてしまっている。
仮に無事に活着しても、次なる戦いはネキリムシとの戦い。なかなか気が抜けないね。
次はインゲン。
自宅で育苗していたインゲンのうち、6株を菜園に定植した。
基本、マメ科も移植には向かない。さて、どうなることやら。
次はスイカだ。
定植そのものはものの数分で終わる。
スイカには敷き藁を施す必要があるので一面にワラを敷き詰めた。
今年はホットキャップなどの防寒グッズは使用しない。これが吉と出るか凶と出るかはわからない。
久しぶりに太陽に長い時間当たったせいか、疲れがどっときた。
菜園主は満足して自宅へ戻り、少し休憩することにした。