自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

用水路に通水が始まる頃、クリムソンクローバーはその生命を終えようとしている

ここ埼玉県北東部では、田植えの時期が4月中旬〜6月上旬にかけて順次行われている。当ブログ管理人は田植えをしたことがないので詳細はわからないが、少なくとも6月上旬まで田植えをしない圃場がある。

 

大体はGW過ぎくらいに代掻きが盛んに行われ、5月中旬から田植えが本格化する。それに合わせて用水路への放水も始まる。

 

当菜園の側にも用水路が2本あり、うち1本はすぐそばを通っているためその用水路から散水するために水を拝借することも多々ある。

 

 

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今年もGW過ぎに通水が始まった。

 

だ・か・ら

 

バケツで水を汲んで菜園に散水したった(笑)

 

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結構背筋を使う作業なので疲れる。しかもこの日は暑かったし。

あ、バケツに汲んで放り投げる感じで散水すると背筋を使うようになるってこと。わざわざジョウロは使わない。

 

 

コカブやニンジンにも散水。

 

ここはジョウロを使って散水したけれどね。

 

散水前はこうだった。

 

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だから散水した。

これから里芋を定植するが、盛夏になれば里芋のために散水するようになるだろう。

 

 

それはそうと、

クリムソンクローバーが終末期を迎えている。もう真紅色していない。

 

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完全に枯らすまで待つつもりだが、秋冬野菜の土つくり次第では早めに刈り込んでしまうかもしれない。