菜園のオクラが壊滅的なので補植しようと思った。
早速、群馬県にあるジョイフル本田というHCに赴き、オクラの苗を物色した。
幸いにもオクラの苗は売れ残っていた。
そりゃそうだ。
6月ごろが定植適期の野菜なのだから、本当はこの時期に売り出すべきなのだ。
チョイスしたのはアーリーファイブ。前回と同じだ。
4株セットのものを購入したが、どのポットも4株中1株は不健全な感じだった。中でも相対的にまともそうに見えたポットを選んだ。
ま、ここから1株でも健全に育ってくれれば、と思った。
菜園に出向くと、早速定植作業に取り掛かる。たいした時間はかからないはずだ。
この体たらく。
死んだ株を取り除きながら新しい株を定植する。
定植し、散水したら終わりだ。
今年、苗の定植がうまくいかなかったら播種に切り替えようと思った。
確かにオクラの種は硬いからなかなか発芽しないことは知っているし、発芽してもネキリムシの襲撃に備える必要があることも知っている。そんなことは経験済みだ。
でもここ数年のオクラの定植の失敗は看過できない。
手法を見直したほうがいいだろう。
オクラの補植をもって2019シーズンの春夏野菜の播種定植作業は完了した。
あとは管理作業と収穫だけ。