ピーマンは、ピーマンの中の白いワタみたいな部分が栄養価が高いことで知られている。あのワタが苦味成分であることも知っている。
子供の頃はピーマンが苦手だ、という人は多い。一方で大人になるにつれてピーマンが食べられるようになる方も多い。不思議なものだ。
我が家のピーマンは一番花から三番花までを切除され、ようやく着果が許された。
我が家ではピーマンはちょくちょく購入する野菜。最もハウス栽培される、促成栽培ものが流通しているので安い時に購入する。
サラダに入れたり、
気が向いたらチャーハンに入れたり、
オムレツに入れたり、
チンジャオロースーに入れたり。
特に青椒肉絲(なぜ漢字表記?)は、ピーマンがないと困る。ピーマンのない青椒肉絲は青椒肉絲じゃないと言っても過言ではない。
我が家の細君は青椒肉絲が好物だ。
ピーマンが収穫できるタイミングで青椒肉絲にするのがいい。
メニューを考えるのが億劫だからね。