昨年よりも50センチばかり位置をずらして定植したサトイモ。
今年はちゃんとできてくれるだろうか。
除草しなきゃ。
ちまちま草むしりでもするか。
今年は購入した種芋から栽培しているためか、枝葉が小ぶりだ。
葉が大きく展開しだすと、待ってましたと言わんばかりにスズメガの幼虫がはりつく。そう、あの結構なサイズになる芋虫だ。
残念ながら今シーズンはまだ見ていない。
でも、
食害痕があるから、存在しているのだろうな。
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秋冬野菜専用エリアの様子。
クリムソンクローバーが完全に枯れ果てた。この状態なら耕運機を走らせても問題なく枝葉が鋤きこまれていくだろう。
もっとも鋤きこむ前に徹底的に除草剤を散布してもいいかも。
ここはカヤツリグサとスギナが蔓延ってしまっている。これも昨年、一昨年と圃場管理をサボってしまったからだ。
土作りは一生かかる。
それを壊すのは一瞬。
それが自然の摂理、か。
当たり前だが、なかなかどうして自然は人間の言うことを聞いてくれないものだ。
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サトイモだが、除草して土寄せしておいた。
今年はサトイモを購入しないで済みますように、と願いながら。