自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

今発芽しても真夏には枯れるし、そもそも耕耘機走らせるからもう少し発芽しないで我慢していてほしいのだが?

安納芋。

週1のレギュラー。

 

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手前の方が生育状態が良くない。

 

 

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なんかこんな感じ。新葉の展開がない。ラウンドアップがかかってしまったのかな?

 

 

健全な株は

 

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こんな感じだからやっぱ調子が良くないのだろう。

幾日か晴天の日でもあればもう一回除草剤を撒きたいところだ。やっぱスギナは1回や2回では枯れてくれない。

 

 

***

 

当菜園の市道側には例年クリムソンクローバーが播種される。無論景観用に播種するのだがなかなか地元TV局や新聞社の取材が来てくれない。

 

だいたいこういうナイスな景観というのは毎週日曜日の夕方のニュースで披露されることが多い。遊園地とか動物園、花々などの景観。平和な日曜日の午後や夕方にふさわしいニュースだ。

 

 

梅雨時期ではあるが晴れてくれれば耕耘したいと思っているのだがなかなか耕耘できていない。

 

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だからこんなみすぼらしい状態になっている。

ところどころにスギナさんが見える。

もっとよく見てみると、

 

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発芽してる。

穂から発芽している。普通はこんなことありえない。よほど雨が多いということか。

 

 

市道側と秋冬野菜エリアの、枯れ果てたクリムソンクローバーは(当然に)このままにせず耕耘してしまうので今発芽されても困るのだけれど・・・。