自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

収穫が待ち遠しいスイカ

実は現在携わっている仕事は、プロジェクトそのものが7月末で終了する。昨年10月からのプロジェクトだから10ヶ月も携わっていたことになる。

長かったなぁ。

 

本社のある渋谷区よりも、クライアント先の千代田区にいることの方が圧倒的に多かったし。

 

詳しいことは守秘義務があって書けないのだが、仕事っぷりがヤクザな会社だとプロジェクトってうまくいかないんだなぁということを学んだ。

 

プロジェクトが終了したら数日間の有給を取得するつもり。

そういえば神田にいいお店があるんだよな。行ってみたいなぁ。

 

 

***

 

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イカ。だんだん雑草さんも目立ってきた。

収穫は、まだ、だなぁ。

 

 

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当菜園では、スイカを叩いて音によって収穫適期を確認したり、受粉からn日後に収穫といったような記録もつけたりはしていない。

それではどうやって収穫適期かどうか確認しているかというと、

 

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実の直近の巻きひげが枯れたら収穫、というルールで収穫適期を見極めている。

画像の、くるくる巻いているツルが巻きひげ、ね。これが茶色く枯れたら収穫、ということにしている。

カボチャみたいにコルク状になったら、というわかりやすいシグナルでもあれば良いのだがなかなかそういうわかりやすい見分け方はない。

 

 

失敗したことはないのかって?

 

逆に熟すのを待ちすぎて腐らせたことの方が多いのだ。

 

 

やれやれ。