早朝6時だが耕耘機を使おうと決めていた。
休みをとった月曜日のことだ。
圃場をキレイにしてお昼にはビールをいっぱい、一杯やろう、と思った。
よし、さっさと仕上げようと思った矢先、
自宅の南東の角地にある枕木にこんなものだ。
そう、アブラゼミの抜け殻だ。
でもどっからきたのだろう?
我が家にはセミの幼虫がすみつけるような樹木はないぞ?
アオダモ?
うそだ。
じゃ、どっかから歩いてきた?
あり得ない話ではないよね。世の中不思議なことなどないのだから。
セミのとって心地よかったのかもしれない。そう思うと何だかいいことあるかもしれないと思った。ブログのネタにもなるし。