自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

エンバクが届いた

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夏空のような気もするが、この日の朝は涼しかった。さすがに日差しは夏を感じるが処暑も過ぎたせいか、空気に秋を感じた。

田んぼの稲も早い種では出穂しており、9月半ばには稲刈りが始まりそうな気配がした。

本来であれば、先の土日に3回目の耕耘と施肥を済ませ、次週播種定植というスケジュールなのだが、土曜日の夜に雷雨のような雨に祟られ、日曜日に耕耘することがかなわなかった。

 

ああ、これで強行スケジュール、か。体力持つかな?

 

 

 

もっとも次の週末、雨でも降れば予定は台無し。もうどうしようもない。

季節の変わり目は天候が不順だからなぁ。

 

 

 

発注していたエンバクが届いた。

 

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いつものヘイオーツ。エンバクは春夏野菜専用エリアに使用する。9月の三連休の頃、播種する予定だ。

 

 

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今度はチリ産、か。

 

 

今回、エンバクは、

 

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2袋、じゃなくて、

 

 

 

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3袋、でもなく、

 

 

 

 

 

 

 

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4袋発注しておいた。

 

これは来春の、秋冬野菜専用エリアに播種する分を含んでいる。

 

 

地中のセンチュウ密度低減と粗大有機物確保のために使用する。

なってたって秋冬野菜はアブラナ科がほとんどだからね。どうしても連作になってしまうので対策する必要があるからね。