菜園の施肥の準備を着々と進めている頃、自宅の野菜栽培エリアの5Sを行った。梅雨に入ってから早々にキュウリが死に絶え、梅雨が明けたらミニトマトが死に絶え、いまだに健在なのはナスとピーマンの2品種だけ、という。
今回、ナスも片付けてしまおうと思ったら細君よりナスの更新剪定のリクエストがあり、ナスは残すことに相成った。
ピーマンは整枝しつつ追肥。ナスは更新剪定しつつ追肥。このまましばらく栽培を継続することになった。
大葉も健在。
大葉はまだまだ収穫させてもらう。
キュウリとミニトマトが育っていた場所のマルチを撤去し、籾殻堆肥と内製したボカシ肥料を投入し耕耘した。
使ったボカシ肥料はこれだ。
袋を開けるといい香りがした。効果のほどはわからないがほとんど肥料分の入っていない土だから少しは何かの足しになるように祈りながら投入した。
籾殻堆肥は、もともとは生ゴミ分解処理装置だったのだが、もう土状になって久しいのでさすがに施肥することにした。
籾殻っぽいのが確認できるだろうか?
もう土状だからね、分からないかもしれない。
狭い面積だけれど、耕耘機で耕耘した。
あっという間だった。
しばらく寝かせて、ここにはサニーレタスなどの葉物を栽培する予定。