秋冬野菜エリアの準備を進めながら、サトイモの様子を観察。
雨が多く、しかも蒸し暑い気候だったからかサトイモが大きく伸長したように見えた。
株元の雑草さんを引っこ抜きながらセスジスズメの幼虫など付いていないかを観察したのだった。
幸いなことに、幼虫さんは見当たらず。雨が多かったからかな?
せっかく肥料も持って来たし、耕耘機もあることから土寄せでもしてやろうと考えた。
この時期に施肥することに意味があるのか、と自問自答。タイミング的には遅いかもしれないが、これも気休め。やらないよりはマシ、という程度で考えることにした。そもそもサトイモって肥料喰いなんだし、と思った。
肥料をあげてから、これよりもっと葉が大きくなっていれば効果があった証左だな。肥料を与えすぎると害虫がつくので施肥は控えていたのだ。
今回は、少々葉色が薄く見えたので施肥を試みる。
収穫の11月までせっせとイモに栄養を送り込んで欲しい。
除草しつつ、周囲を耕耘機走らせた。
で、土寄せ。
土寄せされたサトイモはなんだか嬉しそうに見えた。