この画像を撮影した時点では、まだ春夏野菜専用エリアの整地もエンバク播種も叶っていない。土が乾いてくれないので耕耘機が入れられないのだ。このままズルズルいくとエンバク播種のタイミングを失ってしまう。
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市道側には景観用のクリムソンクローバー播種するつもりだったが、コボレ種でクリムソンが発芽しており、生育状態も悪くないと判断しこのまま放置することを決めていた。
市道側。
まぁまぁな密度だし、これでいいかな、と。
生育状態は、幾分個体によるばらつきはあるものの、許容だと判断した。
残暑厳しくないし雨もそこそこだからクリムソンにとっては好都合なのかもしれない。
最近のこの気候を喜んでいるのはクリムソンだけでなく、安納芋も喜んでいるに違いない。
次から次へと新しい葉を展開させ、ツルを伸ばしていっている。
葉が完全に枯れる、霜が降りる頃まで収穫しない。
もっとも肝心なのは土の中なんだがね。
サツマイモも苗の定植方法をもっと研究する必要がある。もっと良質な芋を収穫してみたいものだ。