今シーズン、玉レタスの畝にはダイコンとミズナを混植している。特別何か意図があったわけではなく、
「そこにスペースがあったから」
という理由で混植と相成った。
これが玉レタスの畝だが、右列手前から玉レタスの「エクシード」。右側奥はダイコン。左側手前がミズナで奥がダイコンだ。ダイコン率が高いのは気にしないでほしい。
この畝も除草し、レタスに追肥を施した。レタスが結球を始めたのだ。
撮影日は9/28だから定植後約1ヶ月が経過したわけだ。ま、順調だな。
ミズナ。
間引きすると大株になるのだろうが当菜園では間引きはしない。小ぶりのままで収穫する。そのほうがうまいからだ。
ミズナによく取り付く黒い芋虫は見当たらない。ネットさまさまだ。
これも早生種だろうか、ダイコンだ。生育がいい。ダイコンには追肥はしなかった。
葉を見るだけでうまそうに感じる。
レタスに追肥したのだが、要領はこうだ。
【要領】ネットの裾を挟み込む溝に化成肥料をふりかける。
まず溝。
レタスは細かい根を四方八方に広げるため。溝を切ると根が確認できる。
この白くて細かいやつがレタスの根だ。
だからここに化成肥料をふりかけると同時にネットの裾を埋め込む。なんだか一石二鳥ではないか。
このようにふりかけたらネットを戻す。
根は肥料に向かって伸び始める。結球に向けてスパートをかけてほしいと願いながら追肥した。
時折吹く風が心地よかった。