キャベツの畝は2つある。
したがってキャベツの管理作業は続き、併せてハクサイの管理作業を行うことと相成った。もっともハクサイも2畝ある。
キャベツは「初秋」と「新藍」という2つの品種を栽培しているのだが、もともと「初秋」には害虫がつきやすいと感じていた。案の定、「新藍」に比べて害虫が多く見られた。
手前がハクサイ、奥が「新藍」だ。
ハクサイ。
キャベツの「新藍」。この畝のキャベツには害虫は見られなかった。もっとも「今」はいないだけで次の週には出てくるのかもしれない。警戒を怠ることはできない。
一方のハクサイにはしっかりヤツはいた。
あぁ、ちゃんとフンも緑色なのね。
被害に遭っている株には平均的に2〜3匹の芋虫がいる。
この株から捕獲したのは2匹だった。
緑色してる。
芋虫の捕獲作業を終えるとハクサイに追肥を行った。例によってネットを埋める溝に施肥する。
キャベツの新藍は中手種で栽培期間が長くなるので少量の追肥をしている。
次にハクサイの2つ目の畝の管理作業に取りかかった。