さて、今回耕耘機を使用する目的は二つだ。
①タマネギ定植地の準備
②除草
この秋冬野菜専用エリアは、昨年、クリムソンクローバーを播種していたために零れ種から発芽したクリムソンが大きくなっている。害はないけれど駆除しておきたい。
耕耘機を使用しながらどこにタマネギを定植しようか考える必要がある。タマネギは来年6月に収穫する。年を跨ぐため場所をよくよく検討する必要がある。
いざ、耕耘。
まだ水分が抜け切らない箇所が部分的には見られたが耕耘機を走らせることができる程度のゆるさだった。
耕耘機で除去できない雑草は刈払機を使用して駆除する。
ここは刈払機だな。
この日は精力的に動き回り、刈払機による除草も完了させることができた。
取りきれなかった分は除草剤を散布する。
ずっと悪天候で活動できなかった反動なのか、今日はシャカシャカ動き回り、ラウンドアップまで散布することができた。
ふ〜、一旦ここで休憩だな。
今日は日差しがきつかった。