この時期の家庭菜園的活動といえば収穫くらいしかない。
タマネギの定植も終えたし、サトイモの収穫が残っているくらい。そういえば今シーズンはまだボカシ肥料を仕込んでいないな。米ぬかがまだ手に入らなくて仕込みが遅れているのだ。
今できることといえば、やっぱ、落ち葉拾いだな。
無心になれるから落ち葉拾いは好きだ。
ということで今シーズン5回目の落ち葉拾いに出かけた。ここのところの冷え込みで落葉が進んでいた。
さてこれらを目一杯かき集める。
時間は朝7時過ぎ。落ち葉を拾うにはいい時間だ。周囲には誰もいないし。
やっとクヌギの落葉が始まってくれたみたい。クヌギは良質な堆肥ができる。カブトムシも好きな樹木だ。
落ち葉はなるべくたくさんかき集め、1箇所に集めておく。効率よく落ち葉拾いするための工夫だ。
一つのヤマが100リットルくらいになるように集めるのがコツ。あ、この100リットルというのは収納するポリ袋の容量に合わせている。
これがクヌギだ。葉の表面にある蝋(ロウ)が光って見える。堆肥化を進めるためにはこの蝋をやっつける必要があるが、当ブログ管理人は落ち葉を積んでおくだけにしているので蝋があろうが何があろうが構わないのだ。
せっせとかき集めること、小1時間。
4袋、集めたが、まだ落ち葉の山は2つ残っている。
少しだけ休憩したら残り2山に着手。
全部で6袋、おおよそ600リットルかき集めることに成功した。そのほとんどはクヌギの葉である。
あと1〜2回はまた集めることができるかなぁ。
まだケヤキの葉が残っているもんなぁ。
集められた葉は早速菜園に持ち込んだ。
袋のまま積み上げられている。
集められるだけ集めるか。どうせ暇だし。他にやることもないし。
なんだか暇つぶし的な、5回目の落ち葉拾いとなった。