自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ベートーベンの「第九」を聴きながらクリスマスローズについて語る

昨年末に植え替えしたクリスマスローズ

定植後ちゃんと成長ステージに移行しているかどうか確認を続けている。

 

 

もともとの親株みたいなのはこれらだ。

 

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これらの親株も古い葉を摘んで綺麗に整えている。結果、新葉の展開も順調でいるように見える。

 

 

 

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こちらの株の方が日当たりがいいせいか、大株に育っている。売ったらいくらになるかなぁとかセコいことも考えてみた(笑)

 

 

一方、手入れをサボっていたら生育状態が悪くなり花も咲かせることのなかった株は、管理作業を再開した結果、無事に花を咲かせるまでに回復した。

 

あ、これね。

 

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これらの株のコボレ種が発芽し、数年経過したものは

 

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もう少し大きくなったら鉢植えに移植。

ここでもう少し大きくさせた上で地植えに植え替える。なんだか効率悪いようだが、自然に発芽したものを再利用しようというわけだからやむ得ない。

 

その鉢植えにされた株は現在も健在。

 

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水やりが大変だがね。

 

 

クリスマスローズは鉢植えにする場合、素焼きの鉢がいいと言われている。乾燥気味に育てるのがいいとかいうがあまり気にしなくても良さそう。たまたま我が家には素焼きの鉢が多くあったので素焼きの鉢にしているが、ビニルのポットでもなんでもいいかもしれない。

ただ水分過多になるとダメだというので水管理には注意が必要だろう。

 

 

素焼きの鉢って、植え替えるとき難儀するんだよなぁ・・・。