自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2020年1月の菜園の様子

年が改って菜園にやってきた。

 

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市道側のクリムソンクローバーは暖冬のせいか例年よりも生育がいいように見える。

 

 

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2019シーズンの秋冬野菜専用エリア。

 

 

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ここはニンジンのエリアだが、ニンジンの葉が寒さに耐えているように見える。

 

 

一方、冬越しする野菜であるタマネギ。

 

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ちょいと雑草さんがはびこってきたので女装する必要があるな。

 

 

タマネギの余った苗はここに定食している。

 

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ここも雑草さんがはびこってきたので除草する必要があるな。

 

 

 

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こちらは春夏野菜専用エリア。エンバクが生えたままになっている。例年だと寒さや霜で枯れ始め、いわゆる枯野色になっている頃だが、今年は青い状態をキープしている。

 

 

この時期は野鳥が野菜をついばむ光景を見ることができる。

 

例えば、

 

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キャベツの芯だけが残されている。上手に食べるもんだなぁ。

真冬でもネットを外さないのはこういう理由だ。食べられてもいいものはネットを外すが、収穫前のキャベツや白菜にはネットをかけたままにしておく。

 

 

その後、ブロッコリーの脇芽、側花蕾を収穫したりニンジンやダイコンを収穫したりした。