年が改って菜園にやってきた。
市道側のクリムソンクローバーは暖冬のせいか例年よりも生育がいいように見える。
2019シーズンの秋冬野菜専用エリア。
ここはニンジンのエリアだが、ニンジンの葉が寒さに耐えているように見える。
一方、冬越しする野菜であるタマネギ。
ちょいと雑草さんがはびこってきたので女装する必要があるな。
タマネギの余った苗はここに定食している。
ここも雑草さんがはびこってきたので除草する必要があるな。
こちらは春夏野菜専用エリア。エンバクが生えたままになっている。例年だと寒さや霜で枯れ始め、いわゆる枯野色になっている頃だが、今年は青い状態をキープしている。
この時期は野鳥が野菜をついばむ光景を見ることができる。
例えば、
キャベツの芯だけが残されている。上手に食べるもんだなぁ。
真冬でもネットを外さないのはこういう理由だ。食べられてもいいものはネットを外すが、収穫前のキャベツや白菜にはネットをかけたままにしておく。
その後、ブロッコリーの脇芽、側花蕾を収穫したりニンジンやダイコンを収穫したりした。