iPhoneを向けるとそっぽ向く我が家のシバ犬。その名はロクロウ。コメよりもパンが好きなシバ犬である。そして彼は滅多に吠えようとしない。まるで犬であることを放棄しているかのように。
ようやく冬らしい寒さがやってきた。
なかなかあの凛とした寒さもいいもの。冬は冬らしくあるためにはそこそこ寒くなってもらわないと春のありがたみが感じられなくなる。
犬は噛み付く、猫は引っ掻く、冬は寒く、でなければならない、そういうことだ。
元々は何があったんだっけ、というくらい何が植えられていたか忘れてしまっている。
零れ種で一年草が咲いてくれている。
こういう無意識的な感じもいい。