冬になると枝葉が枯れるので、枯れた茎などは取り払った方がいいのではないかと思い、バキバキ取り除こうとしていた。
ある日、それを見ていた細君が嗜めるではないか。
「ダメよ、そんなことしちゃ」
「だって枯れたものはとってやんないとダメじゃん?」
「そこから出てくるのよ、新芽が」
なんて宣うじゃないか。
実はこの話はつい最近のこと。
3年前くらいであっただろうか。
それだから今年はじっと我慢して枯れた枝葉に手をかけずにいた。
そんなクレマチスから新芽が出てきたのだ。ちゃんと冬の間も水やりしていたからなぁ。
画像のクレマチスは鉢植えのものだが、これも地植えしてみたい。植える場所をキープしてから地植えだな。芽吹いてしまったので植え替えは次のシーズン前、か。