自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

刈払機でエンバクを刈り込みます

はてなブログって、過去記事を振りかえろとかなんとかとか余計なお世話をメールしてくれる機能がある。

 

その、余計なお世話に従って、過去記事振り返ると、数年前の禁煙関係の記事を見つけた。そういえば禁煙したのって数年前の1月下旬のことだっけな。

 

以来、喫煙の習慣はなくなった。禁煙は成功したのだ。

 

 

おかげで臭くなくなったし小遣いも減らないで済んだし。

もちろんその代償もある。太ったのだ。お腹出た。ヤバいくらいに。

でも禁煙してよかった。

 

 

***

 

春夏野菜専用エリアの耕耘、という話題だったな。

 

有機肥料は用意した。次はエンバクを刈り込むこと。有機肥料を散布し耕耘、という段取りだ。

 

 

刈払機でエンバク刈り込んでいくが段取りは以下の通りだ。

一気に買い込むのではなく、段階的に刈り込む。

おおよそ背丈の3分の1くらいを目安に上部を刈り込んでから、中部、株元、という順番で刈り込んでいくのだ。

 

だからそれなりに重労働となるわけだ。慣れないうちは背中が筋肉痛になる。

 

 

刈り込む前。Beforeね。

 

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次がafterね。

 

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結構綺麗に刈り込めたぞ。

 

 

刈り込む前は枯れた色の枝葉だったり青々とした枝葉だったりが混在していた。

 

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ロゼット状に成長を続けていたエンバクもあった。でも容赦無く刈り込ませてもらった。

 

 

 

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先ほど3段階で刈り込むと書いたが、上部と中部だけ刈り込んで根元を刈り込まないと上の画像のように株元が残ってしまう。残った株元の高さにもよるけれど、あまり高いと耕耘機を走らせる時に難儀するので注意が必要だ。できればしっかりと株元まで刈り込んでしまいたい。

 

 

刈り込んだ後、有機肥料を散布する。

 

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まぁ、こういったペレット状になっているから散布しやすいといえば散布しやすいのだがね。

たとえ有機肥料といえども、できることなら肥料散布はしたくないな。

 

 

え?

 

どうしてかって?

 

 

(カネかかるからですよ)