昨年の年の暮れ、我が家にあるブドウの樹を強剪定した。
細い枝をバッタバッタぶった切って、太い枝だけを数本残すように剪定した。例年、葉は生いしげ、相当数の房はつけるのだけれど、房に付く実が大きくならないでいた。
当然、間引きが必要なのだろうが、そんなことはしてこなかったし、そもそもがブドウの栽培などど素人。まずは樹勢を強くするために数年放置してきたがそろそろ本格的な手入れをする必要があると思った。
まずは剪定、だな。
ということで剪定することにしたのだ。
バッキバっき剪定していった。
思いっきりやりすぎて、ちゃんと芽を出してくれるのだろうかといった不安もあった。
ま、なんとかなるやろ。
ブドウはもう少し暖かくならないと芽を出さないと思っておいたのだが、先日、確認したところ、
ちゃんと芽が出てきたことを確認した。
ホッとした。
雪の降ったが、それでもちゃんと芽を出してくれた。
房の数を制限することで大ぶりな房が付くこと期待したい。
芽、といえば、
我が家には定植後10年弱のアスパラがある。
そう、アスパラも出てきた。
このアスパラは昨年、株を育てる目的で収穫せずにいた。
今年は収穫するで〜。
すくすく伸びてきたところで収穫してみたい。