春夏野菜専用エリアへの定植を行う前の最後の耕耘を行うべく、菜園に赴いた。
そもそもの目的は耕耘なので耕耘機とともに赴いたのだが、ふとタマネギが目についた。
葉色が濃いタマネギは順調に生育しているように見えた。葉色が濃いだけを除けば全てが万全な感じに思えたのだ。
一方で、マルチングで育てているタマネギはというと、
明らかに生育が悪いように見えた。
葉色が薄いことは悪くないとは思う。
しかし、根部の肥大化があまりにも遅れているように思えてならない。
こいつはなんだかおかしい。
気候のせいでもないだろうし。
液肥を12リットル用意した。
満遍なく液肥で追肥した。少しは回復、というか復活してくれたら嬉しい。
途中まではすこぶる順調に思えたのだけれどなぁ。
追肥が足りなかったのか、理由が思い当たらない。
当面は様子を見つつ、彼ら/彼女らの生命力に託ししかないと考えた。
ってかね、それしかできないからね。