自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

安納芋、無事に活着か

春夏野菜の全景です。

 

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ずいぶんとスカスカに見えますね。

もう少し色々と栽培してもよかったのですが、コロナの問題もあってあまりうろちょろしないほうがいいと思い、管理が少なくて済む野菜のみを栽培しようと計画変更したためです。

 

そのうち、スイカには敷き藁をするし、かぼちゃも蔓を伸ばしてくるだろうからね、そこそこ見栄えする菜園になるはずです。

 

それにまだサトイモの植え付けが残っています。※5/14現在

 

 

秋冬野菜専用エリアにはエンバクを播種しています。

そのエンバク、一斉発芽に成功しており、緑の絨毯ができつつあります。

 

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今回は丁寧に耕耘機のロータリー幅に合わせて播種し、丁寧に足で踏みつけていったので発芽が揃っていますし整然としていますねよ。

もっとも整然とさせる理由もないのでね、しっかりと粗大有機物が確保できればいいかなと思っています。

 

 

先日定植した安納芋ですが、

 

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苗の定植後、その日の夜に降雨があったので多くの苗が活着してくれたようです。昨年とは違って今年マルチをしていません。特に理由があったわけでもないのですが、今年はノーマルチでの栽培です。

 

 

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なんか無事にかつ着したように見えますね。こう見ると、ずいぶんと深く埋めたんだなぁ。

 

 

 

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萎れているように見えるけれど、定植後は、例年、このような姿になっています。ここから根を出し、新芽を出し、復活してくれるというのがいつものパターンですかね。

 

 

 

株間が狭いので収量を見込めません。

あまりにもたくさん取れると消費するにも苦労がありますからね。

今年こそ、できたものは美味しくいただこうかと思います。