自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

バラの剪定をしつつ、キュウリを植え替えました

地植えのバラたちはまだ花盛り。

 

鉢植えから地植えに切り替えたピエールや先日咲き始めたピンクドロシーなどはまだまだ花期が続く。

 

一方で、つるバラはともかく、鉢植えのバラは花期が終わったのでお礼肥と剪定を行うことにした。花を咲かせるのにずいぶんと体力を使っただろうからね、3月以来の肥料を施してやった。

 

具体的には、「つきよみ」や「みやこ」などを剪定している。

 

 

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上の画像は「つきよみ」。

 

 

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上の画像は「みやこ」。

 

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上の画像は、・・・。なんだっけ? 品種名が出てこない。

 

 

 ***

 

昨日のエントリでキュウリ2株のうちの1株が病気だと報告した。

病気の苗はもう回復しないだろうと判断し、新たな苗を購入し補植することにした。

 

 

少し有機物が少ないと思ったのと、地力を回復させたいと思ったので敷きわらを施した。一夏かけて分解してくれるだろう。

 

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まだマルチの上には敷きわらしないけれど、梅雨明けと同時にマルチの上にも敷きわらを施す予定だ。

 

病気の株は、

 

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なんだか調子悪そう。

 

 

一方、健全な株は、

 

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こんな様子だからね、明らかに病気であることがわかると思う。

 

そこで苗を物色、新たに購入した苗は、

 (芝刈りしました)

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接木なのか、実生なのか、表示がなかったように思えたが、接木苗。

 

 

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「複合耐病性」という触れ込みに誘われて購入した(笑)

 

 

定植そのものは瞬きするくらいにあっという間に終わるのだが、

 

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支柱に誘引する作業まで行ったら定植は終了。

続いて健全な株を観察することに。

 

 

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かなり雌花を切除したつもりだったけれど、それでも着果していた。雨も多くなっているので切除した跡からばい菌が入り込んでも困るのでそのまま放置することにした。大きくなったら収穫、ということになるかな。

 

 

ダメになったキュウリは蔓割れ病ではないかと考えているが、予防のしようもないし、かかってしまったものは復活しないので処分することに。

 

やれやれ、なかなかキュウリは難しい。