当エントリの画像は全て6/9に撮影したものです。だからタイムラグが生じていることをご了承いただきたいです。
確か6/12頃から梅雨っぽい天気に変わってきてしまいましたが、適度な降雨のある梅雨は植物たちにとっては恵みなのだと思っています。
昨年のような日照不足っぽい梅雨は勘弁ですが、メリハリのある梅雨を期待したいです。
メリハリといえば、
当ブログ管理人の勤務する会社ですが、6月も継続してテレワークを推奨されております。7月以降はどうなるかと言いますと、7月以降も基本、業務に支障がなければテレワークを継続しなさいという示達が出ている。
う〜ん、マンダム(古っ)
メリハリ、ですなぁ。
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我が家のキュウリですね。
補植したものも含めて3株です。画像の中央に見えるキュウリは、途中病気がちになって諦めた株ですが、現状ではいまだに健在です。捨てられると思って復活したのでしょうか?(笑) なかなか聞き分けの良いキュウリですね。
右側のキュウリからは収穫も始まっておりまして、
一気に数本収穫と相成ってしまいました。サニーレタスと一緒にばくばく食べていますよ。
病気がちだったキュウリにも着果が確認できまして、日陰ではカエルが休憩中。ひょっとしたら自分自身が緑色になっているのを待っているのかもしれない。
補植したキュウリも親蔓を伸ばしています。摘芯して子蔓を出させてもいいかな。
ついでナスをご覧いただきましょう。
ナスは1株の運用です。まだ着果させずにおりまして現在咲いている花は4番花です。この4番花以降で着果させていこうと思っております。
例年同様に3本仕立てで運用していきます。3本の枝葉は十分な大きさになっていまして、ガッチリしてから着果させるというストーリーに合致させることもできました。なかなか順調だといえそうです。
もっとも着果したら下垂しないように支柱に吊るしていくのですけどもね。
少し画像では見にくいですが、蕾が3つ付いている節がありますね
このような場合には全ての花に着果させてしまうのは避けたいです。もっとも蕾が大きいものに着果させたいですから、小さい蕾は切除していきます。着果しても大きくなりませんしね。
わかりますかね?
いくつか花も咲いてくれていますのであとは着果、収穫まで待っているだけです。管理作業としては誘引とか脇芽が出たら裙で行くことくらいですかね。害虫も付きませんし。
ピーマンを見てみましょう。
今シーズンのピーマンですが、品種が例年と違うせいか、なんだかピンとこないんですよいね。健在なのか、病気がちなのかよく分からないというのが正直なところです。
下の節から出てくる脇芽はすんべて切除しています。また3番花までは蕾を切除、画像で見える蕾から着果させます。梅雨に入りましたし、ここからぐんぐん成長してくれることでしょう。
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このようにテレワークで在宅ですとじっくりと野菜に向き合える時間が確保できるのが嬉しいです。日々都内まで出社しているとなかなか日中に眺めることが難しいですからね。外出が制限されるのは残念なことですが、こういういいこともあるので皮肉なものです。
え?
ラベンダーはどうしたかって?
色がいいですよね。