先日挿し木したミニトマトですが、見てみます?
ちゃんと根付いたんですよ。トマト系は強健な野菜ですからすぐに根が出るんですよ。エダマメというか、大豆も、発芽してからやや徒長気味に栽培し、一回引っこ抜いて根を切ってしまってから再定植するという栽培手法を取り入れている農家さんもいます。エダマメも強健なんですよ。
エダマメは試したことないですけどね。
あ、ミニトマト、見ます?
確かにトマト系は水を切った方が甘い実が付きますよね。これは実際に試したことがあって、確かに甘いトマトができたという記憶があります。
でも、その時のトマトは「麗夏」だったので、元々がうまいトマトだったわけです。多少のひいき目があったのは事実だとしますがそれでも雨対策を行ったトマトは美味しかったです。
え、対策しないトマトでもうまいだろって?
ええ、おっしゃる通りです。
あ、挿し木でしたね。
いつも話が逸れてしまいまして・・・。
現在、ここまで伸びてくれました。撮影日は6/8ですから挿し木してから10日あまりでここまで成長してくれました。
さて、元のミニトマトですが、どんな塩梅でしょうか?
周囲をニンジンやらエダマメやら大葉やらに囲まれて存在がよく分かりませんね。密植させすぎました。ご覧の通り、雨対策は施していません。黄色いミニトマトで「イエローアイコ」という品種ですね。
雨に当てすぎると実が割れてしまうリスクがありますが、こればかりはどうしようもありません。なんか工夫すっかなぁ。
第3花房までの着果を確認しています。あとは色づき始めて完熟するのを待っているだけです。
「お弁当に入れるんだ」
とか細君は言っていますが、そのお弁当を作っているのは世帯主です。要するに
「弁当に入れて」
と要求しているのですね(笑) やれやれだぜ。