在宅での勤務、すなわちリモートワークになってからというものの、愛犬ロクロウの散歩が終わると自宅の庭を眺めるのが日課となった。
当ブログの写真の多くはその時に撮影される。栽培する野菜に変化が見られた時、パシャ。珍しい事象が生じたときにパシャ。そんな感じ。
愛犬の散歩の時間は新型コロナの騒ぎが始まる前と同じように早朝。
今の時期はともかく、真冬では真っ暗だ。
だから散歩後にじっくりと野菜に向き合える時間が確保できるようになったのは嬉しいこと。成長の過程が確認できるというのは楽しいものだ。
エダマメに莢がつき始めた。
開花した頃から雨が降り出すようになったので良質な莢と実ができることを期待している。そろそろ害虫避けの農薬を散布してもいいかもしれないな。
ここからどれだけ実入りのいい莢を確保するかがポイントだがね、それがなかなか難しいのだ。
ミニトマトも色づき始めた。
今年のミニトマトはいいサイズ感で着果している。これもまた完熟したミニトマトを食したい。
スペースが空いたから、という理由で播種されたニンジンだが、
幾多の困難がありながらも根部の肥大化が始まったように思える。肥大化は始まったばかりだと思うし、3ヵ月は経過したものの、生育初期にはサニーレタスなどに葉の展開を妨げられていたので収穫はもう少し先になりそう。
菜園でのジャガイモが収穫できたらポテサラに使用する予定だ。