例によって愛犬ロクロウの散歩がてら菜園を訪れる。
すると例によってこんな光景に出くわす。
もっともこのようにカラスに突かれるのは毎年のことだし、突かれることでカラス対策を行う時期を教えてくれる(笑)
少しくらいはカラスに食わせてやらんと、などという負け惜しみを言ってみることにした。着果した全てのスイカを収穫できたとするならば、我が家はスイカだらけになってしまう。だから良品をいくつか収穫できればいいし、できることなら食べ頃のスイカが欲しい。
カラスが突いたような、青臭い、未熟なスイカなど眼中にない。
out of 眼中。
カラス対策のためのテグスを購入する必要があるな。
カラスは用心深いので、菜園に何かわけ分からないものがあると警戒心が強いので近づいてこなくなるからね。
「あの畑に、何か怪しいものがあるぜ」とカラスA。
「ちくしょー」とカラスB。
out of 眼中。
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挿し木したミニトマトに花房がついた。
周りをキュウリやエダマメに囲まれて肩身が狭いけれどここまで大きくなった。画像だお分かりにくいけれど、花房が2ヶ所ついたし病気もなく順調にきているよいうな気がする。盛夏には収穫できそう。
梅雨までに挿し木が根付いてくれればちゃんと収穫まで至りそうなのかな。挿し木で育てた実を食したことがないので分からないけれど、美味しいのかな?
根量が十分ではないと思われるので少し過保護目に育てていこう。