はてなって過去記事をプレイバックしてくれる、ありがたくない機能があるじゃないですか。あれによれば一年前もこの時期に除草していたらしいです。そう思うと、
なんだ、今年だけじゃないじゃん、
と少しだけ明るくなります。でも雨が止んだタイミングに草刈機を持って菜園に行くのは義務感以外の何者でもなく、生産性がないんですよね。しかも湿度も高いし、日によっては気温も高い。熱中症リスクもある。なんだかすごいネガティブ。
先の日曜日は奇跡的に晴れました。除草をマストにしていたので早速草刈機を持って菜園に赴きました。
一望すると、うんざりするほどの草量です。
※撮影日 7月19日
少なくとも秋冬野菜エリアと菜園の周囲、春夏野菜エリアの草刈機が使えそうな部分だけでも除草しなくてはなりません。さつまいも、カボチャとかスイカのエリアは手で処理するしかなさそうだな。
除草そのものは2週間ぶりです。2週間でこの程度の草量ですから生育スピードは凄まじいですね。
雑草さんの他にはマメ科緑肥であるセスバニアも見られます。
***
除草そのものは小一時間で完了。ってか、体力が続かないし暑くてしんどかったので中途半端感はありましたが、終えてしまいました。この後所用で出かける用事もありましたのでね。
刈ったばっかりの時には綺麗なんですが、これも2〜3日で緑の絨毯です。前日まであんだけ雨が降っていたのに地面は普通に耕耘機使えるんじゃね、と思わせるくらいでした。これは日差しが出て乾燥が進んだ、ということではなく雑草さんが水分を吸い上げたから、という見方が正しいかもしれません。
周囲の法面も、
秋冬エリアの市道側も、
通行するエリアや駐車スペースの除草を行なっています。
しかしながら春夏野菜エリアは
除草できませんでした。
スイカがあったりカボチャがあったりで草刈機での作業は非効率。暑さと時間的な都合から諦めてしまいました。
春夏野菜エリアもお盆明けには整理してしまう予定です。
現在着果しているスイカやカボチャが収穫できれば処分するようになりますね。