自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ガーベラの手入れとクリスマスローズの株分け

まだまだ日中はクソ暑い。

 

もっとも朝からクソ暑い。

 

 

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やれやれ、今日も暑くなりそうだ。ビールがうまいな、きっと。

 

 

家庭菜園活動家としては暑いから活動しないわけにはいかない。だから夏でも活動できるようにある種の工夫が必要となる。

 

この工夫はなかなか周囲の方々が真似ることはできない。やりたくてもやれない、というかなかなか実行に移す人はいないのではなかろうか。

 

 

その工夫とは、そう。

 

 

 

朝、超早起きして活動する

 

 

 

である(笑)

 

この「超早起き」というのは空が白み始めたら活動を始めるという意味で、当ブログ管理人は毎朝午前4時には起床するので明るくなり始めたら活動家としての活動を始めるという次第。

 

 

大した工夫ではない。

 

 

 

***

 

急ぎではないけれど、ここを整理しなきゃなぁ。

 

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50センチ四方のスペースを有効に活用したい。

 

 

さて、本日のマストはこれ。

 

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夏場は休眠中であるはずのガーベラの管理作業だ。

具体的には枯葉の除去。もっとも大した工数はかからないう。ガーベラが終わったら、ここ数年の念願であったクリスマスローズの株分けをしたい。

 

 

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このガーベラ、だいぶまえに見切り品として1株100円で購入したものだ。丁寧に育てること数年。今では何度も夏越し、冬越しを経験した強者に。

ただ、最近はうどん粉病などの病気にかかりやすくなったため、薬剤を散布したり土を交換したりと管理作業を行なっている。

 

 

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画像は枯葉を取り除いた後の画像である。

スッキリした感じ。

水切れを起こしやすいので水管理には留意する必要があるが基本的には強健な植物であると理解。

このまま夏越しさせて綺麗な花を咲かせてほしい。

 

 

枯葉の除去を終えるとクリスマスローズの株分け。まずはどれを株分けし、株分けした株をどこに定植するかを検討する必要がある。

 

 

 

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何年物になったであろうか、かなり大株になったクリスマスローズ。ここには全部で3種類のそれが植わっている。

一番手前に定植したものが比較的新しいもの。だが生育が旺盛で次から次へと繁殖していき、今では子株、孫株を育苗中のほど。

 

 

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これね。

こいつは真っ二つに株分けしたい。いわゆるダウンサイジングを施そう。

 

 

また、ここには2種類植わっているはずだが、

 

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奥側の紫色したクリスマスローズは別の場所に移植し、勢力を拡大させていきたいと考えている。いやいや、綺麗な花をしているのでね。

あ、ラベルが見つかった。これ。

 

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結構メジャーなものらしいけどね。

 

 

 

これらクリスマスローズミモザの株元に定植されている。

うまく区別し、助け出すことができるだろうか?

 

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画像中央に見えるのが紫の花のヤツ。右下に見えるのはまた別の株。

 

 

さ、株分けするか。

 

あ、でもどこに植え直そうかな。それを考えてないや。

株分けしながら考えるとしようかね。