自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

秋冬野菜エリアの耕耘⑵を行いました

ちょうど1週間前、朝も早くから秋冬野菜専用エリアの耕耘⑵を行うことに。

 

東の空は太陽が顔を覗かせ、

 

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西の空には秋っぽい雲も。

 

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「これから気温が上がるぜ」的な朝、耕耘機を菜園まで押して歩く。これだけで汗だくだ。

 

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結構重い。

 

 

 

菜園はこの先だ。

 

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400mくらい先だろうか。

 

 

 

途中の畑では、

 

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プラウ耕の後だろうか、お世辞にも上手だとは言えない作業の跡があった。

この畑は数年前にトウモロコシやらブロッコリーやらをかなりの規模で栽培する畑でもあったのだが、ネコブが見つかったとのことでここ数年はデトックスに専念していたという。その間、小麦だったり蕎麦だったりそのまま放置だったりと野菜栽培をずっとしてこなったようで、この秋から野菜栽培を再開するのではないだろうかと思わせた。

 

 

 

8月16日日曜日、午前5時30分。菜園に到着した。

 

この日に耕耘⑵はやっておきたかった。理由は昨夜雨が降ったから。しかし、昨夜の雨はお湿り程度で期待よりも雨量は少なかった。それでも雨が降らないままに耕耘⑵を行うよりはマシだという判断から、こんな早朝に耕耘機を走らせることと相成った。

 

昨夜の雨のせいでかなり湿度が高い。こりゃひどい。

 

 

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菜園に到着。一望する。地面が乾き始めている。

 

 

 

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市道側のクリムソン区。緑肥栽培を繰り返し、さらに繰り返しすき込んで来たので土の色が黒く見える。雨だけのせいではなかろう。

 

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ひまわりももう少し雨を欲しているように見えた。

 

 

 

 

 

同じ市道側でも根菜類を播種する予定のエリアでは、

 

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やはりもう少し雨が降って欲しかったなぁという印象だ。

 

本日は、市道側と秋冬エリアを耕耘することがマストだ。

 

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前回は東西方向に耕耘をしたので今回は南北方向に耕耘する。

耕耘そのものはそんなに時間はかからない。前回耕耘時に絡みついた雑草の枝葉は少なくなっており、随分と作業はスムーズに運んだ。

 

 

 

 

耕耘が終わった。

やはり水分が少なかったね。

 

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もう少し多めの雨を期待したいのだがね、なかなかこればっかりは人間の期待に沿ってくれない。次の雨をやり過ごしてから耕耘⑶を実施する予定だ。

 

春夏野菜専用エリアはサトイモを残すのみだが整理整頓はもう少し先。

エンバクを播種したいのでね、9月に入ったら準備を始めるつもり。

 

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イカが出て来たけれど・・・。