9月5日に播種したエンバクが、9月10日に発芽を確認できました。
ひょっとしたら昨日のうちに発芽していたのかもしれません。昨日は菜園には行かなかったので確認することができませんでした。
便宜上、
2020年9月5日夕刻 播種
2020年9月10日早朝 発芽
というのを公式記録としておきましょうか(笑)
少し引いて見てみると発芽しているかどうかは分かりませんね。
寄っていくと、
発芽が確認できます。
これで一安心ですなぁ。
エンバクは播種後、雨が降りさえすれば一斉発芽するものと思っています。もっとも雨が降らなくとも発芽したことさえありましたのでエンバクは発芽に関しては相当能力が高いのかもしれませんね。素晴らしい能力です。ニンジンとかシュンギクも見習ってほしいものです。
例年のスケジュールよりも少し早めに播種しましたが、例年どおり、越年させて翌年2月下旬から3月上旬にかけて刈り込み/鋤き込みを行っていく予定です。
さて、当菜園には、エンバクの他に
セスバニアというマメ科の緑肥があちらこちらで発芽しています。
ここ数年セスバニアを播種していませんので、これらは全て溢れた種子から発芽したものです。
セスバニアは草丈が200㎝なんなんとなる緑肥で、根っこは直根性。かなり頑丈な根っこなので硬盤破砕目的で導入しました。
自家採種もできるほど扱いが難しくない緑肥なので、今後も硬盤対策に活用するつもりです。
エンバク同様、9月5日に播種したクリムソンは、
わらわら。
わらわら。わらわら。
わらわら。わらわら。わらわら。
わらわら。わらわら。わらわら。わらわら。
わらわら。わらわら。わらわら。わらわら。わらわら。わらわら。
だいたい250gしか播種していないのにこんなに出てくるわけがないので、これらも溢れた種子が発芽したものだと考えられますね。
先日まで全く発芽しなかったのは雨が少なかったから、ということが証明されたような気がします。
今後も緑肥の成長ぶりはアップしていきます。