自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ピーマンの異変と撤去、シュンギク発芽確認

だいぶ日没が早くなりました。

 

 

だってもう秋の彼岸ですからね。早いなぁ。

 

 

 

 

コロナ騒ぎがあって、騒ぎが始まった頃には関西方面への出張が多くて、しかも関西には某国の人民が多かったのでね、かなり心配していましたが、それがもう9月下旬ですよ?

 

在宅ワークが始まって半年になろうかという・・・。

 

 

 

もうずっと在宅でいいのに

 

 

 

 

などと不謹慎発言。

 

 

***

 

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先日播種したシュンギクですが発芽を確認しました。昨年購入した種子を使ったので発芽するか心配ではありましたが、無事に発芽してくれたようです。

 

 

 

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画像だとわかりにくいですが、ちゃんと発芽が確認できましたよ。

サニーレタスも活着してくれたようで一安心。サニーレタスは30日後には収穫できるサイズになりますからね。葉物が収穫できるっていいですよ〜。

BBQしながら葉を摘んで食えますからね。大々的にBBQできるのは田舎の特権かもしれませんが・・・。

 

 

 

そんなことを考えながらナスとピーマンを見てみると、

 

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ある異変に気がつきました。そうです。ピーマンの様子がおかしいのですね。

本来ならシャキッとしていていいはずなのに真夏のピーマンみたいに萎れているのですから。

 

 

 

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やはり容姿が変だと感じましたので撤去することを即決しました。このことは未練がましいのを断ち切るきっかけになりました。

 

 

 

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とはいえ、いきなりピーマンが病気になるというのは経験がありません。これは重大な疾患があったのか、雨が多かったから病原菌が入り込んだのか、なんらかのヒントを探る必要があるのでは、と思いました。

 

 

そう思ったので、根株を引っこ抜いてみることに。

 

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ネコブは見当たらないのでなんだろうなと思っていたら株元が白くカビが生えたようになっています。これが原因だとは思わないけれど、初めてのことなので色々と調べてみる必要があるなと思いました。

 

何れにしてもピーマンは撤去。

これはナスも撤去すべきなのかもしれないな。

 

でもなぁ、確か、ナスもピーマンも接木苗をチョイスしたはずなんだけれどなぁとか考えを巡らせてみたものの、ナイスな考えが浮かばなかったですね。だいたい専門家ではないですし(笑)

 

 

ピーマンの根っこを引っこ抜くと、そこにはミミズさんがいました。

 

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これは敷き藁していたからではと推察。腐植を食べてくれる存在ですからね、いい兆候だと思いました。

 

 

早いうちにナスを撤去して、新たに葉物野菜を定植する予定です。

 

 

あ、そうそう、ここの酸度はだいたい5.5〜6.0くらいです。