昨日は、この時期にしてはかなり冷たい北東風が吹きました。
この風による野菜への影響というのはほぼほぼ皆無だとは思いますが、それでも心配になったのと今朝は雨が降っていなかったので菜園に向かいました。
全ての畝を観察しましたが、風による影響は見られず安堵しましたね。
しかしコカブの畝に異変がありました。それはコカブがなんらかの食害を受けていたからです。
再播種した穴からも発芽が確認できました。やはり発芽適温を守れ、ということなんでしょう。
異常と言いますのは、
このような食害痕がありましてコナガの仕業かと思いましてネットを外し、くまなく探索したのですが見当たりません。
相手が何者なのかわからないのは気持ち悪いです。
これ以上食害されると健全に育たなくなる可能性が高くなりますから農薬を散布することで対応することに。
本当はもう少し捜索を続けたかったのですが雨が降り出したのでやむなく中断、農薬」散布に相成ったわけです。
もっとも数株なので気にしないでもいいのかもしれませんが、被害が拡大するのを防ぎたいのでね、農薬を使用することにしたのです。
一方、ニンジンの様子はと言いますと、
播種した穴からの発芽が確認できて胸をなで下ろしているところです。
なんだかなーって感じですかね。