この夏にクリスマスローズを株分けした。
昨年も、一昨年も株分けしようと思っていたのだがようやく2020年の夏に実行できた。盛夏に行った作業なので結構しんどかったな。
そんなクリスマスローズが2020年の秋を迎えて芽吹きだしてきた。
元々の親株である「本家」は
ここに生えていたもので、画像手前の新芽が勢いよく出ている株も株分けしたのだが、もうこんな有様だ。元気だなぁ。
なんだかこれも株分けしてもいいよねって感じがする。
先住のクリスマスローズはどんな様子かというと、
やはり株分けしているのだが新芽を出しつつあり。
零れ種で発芽したと思われる小さな株も、
新芽を出すようになり、いよいよ成長ステージに入ったなと感じる。
いいね。
株分けした「分家」は
出てるねぇ。
こいつは何気に心配だったのだけれど、出てきたねぇ。
この株が一番元気そうに見えるな。
手前にあった勢い良い株だったっけ?
いよいよ本格的な秋を迎えるにあたって、それを植物が感じ取り、成長モードに切り替えているのだろうか。
植物は律儀だ。気温だったり日長だったりを感じ取ってくれる。