撮影日は9/27です。
1. ブロカリ。
気温が落ち着き始めたあたりから急激に成長絵を始めました。
先日も紹介しましたが、なんらかの干渉を受けて軸が細く削られてしまったブロッコリーはそろそろダメになるかも、です。
風前の灯・・・。
生育が遅いカリフラワーは元気です。ただ純粋に成長が遅いというだけ。
ま、気長に見守りましょうかね。
2. 玉レタス、ダイコン①
玉レタスも気温の落ち着きとともに成長を始めたようですね。
でも、成長できずにいる株もあるので・・・。
今年も玉レタスの収量はあがらないなぁ。
同居しているダイコン①は最終間引きが済んでいます。
同居しているダイコン①の方が播種は遅かったのに、市道側のダイコン①よりも生育がいいのはやはり播種するに合った気温ではなかったということに他なりませんね。
かなり大きくなっていますね。今から楽しみです。
3. ダイコン②
このダイコン②は晩生種ですので生育はゆっくりですね。
現在、1穴2株が基本形になっています。ところどころ食害痕が見られますが、このまま放置します。再播種もしないです。
こりゃ、確実にいるな。最終間引きの時に引っ捕らえることにするか。ま、ダイコンはたくさんあるし。
4. ハクサイ①
ハクサイ①は紆余曲折ありました。ってか、ありすぎだし。
まずは80日型を播種するも、なかなか発芽せず、無事に発芽した株は20株中8株。その8株も5株が食害に遭い、生き残りは3株だけ。
ん? 3株? 2株?
そんな具合なので再播種するも、これも発芽せず。発芽しても双葉が食害されるという始末で再々播種。
現在は農薬も散布し、なんとか秩序が保たれているという感じ。
5. キャベツ①、ハクサイ②
キャベツ①は早生種で「初秋」という品種を定植。
定植初期に1匹ヨトウを発見、確保したものの、それ以降は見当たりません。このまま見当たらずに収穫まで至ってくれればいいなぁと思っています。
一方で、同居するハクサイ②は1穴2株の状態で最終間引きを待っているところです。
ヨトウムシなどがいないことを祈るばかりですな。
6. キャベツ②、ハクサイ②
キャベツ②は「新藍」という品種を植えています。中生だとは思いますが、やはりゆっくりめな成長っぷりですね。
もともとあまり害虫がつくことが少ない品種ですが、今の所、食害痕も見られずで順調な様子です。
ここにもハクサイ②が同居しています。
ここのハクサイはすでに1穴1株に間引かれています。
ただね、
食害痕なのか判断しかねる様子なので今後注意が必要かもしれません。
現時点では農薬散布することはしていないけれど、ここまで来ちゃうと再播種も定植も難しいので状況次第では農薬を散布することも辞さないつもりです。
今後は秋が深まってくるのでヨトウムシさえ気をつけていれば問題ないと思います。