性懲りも無く、昨日、中小企業診断士という国家資格の二次試験を受けてきた。
性懲りも無く?
そう、その通り。
もう何年も受けているが勉強すればするほどダメになっていく。それは当ブログ管理人がもともとダメ人間だからだろう。
生まれてこのかた、何かを真剣にやり遂げたという実感を持てぬままアラフィフを迎えてしまったため、生きた証になりそうなものを残したいと思い。
感触ですか?
そんなのないですよ。
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この記事は10/16に書いている。
10日近くも前の出来事をアップするなんて、と言わないで欲しい。なぜならこれから健康診断で埼玉の片田舎から新宿まで行かないといけないのだから。
つまりは
何も食っていないし飲んでもないので死にそう
なのである。
意味不明な展開というステディな感じになって来た。いいね。
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ということで健康診断があるにも関わらず朝からアクティブに活動し、あまつさえ喉の渇きに耐えかねているので仕方なくブログを書こうと。
この日は何をやったかというと、いつもの管理作業と安納芋の試しほりだ。
例年ならば11月上旬に掘り起こすのだが、細君の職場の同僚が安納芋を欲しているというので喜んで贈呈しようと相成ったわけ。
理由は安納芋はいつも食べきれずに廃棄してしまうからである。それならば誰かに食べてもらった方が安納芋も幸せに違いない。当菜園主は作るのが楽しみなんでね。
この日の早朝もこんな空模様だった。こんなのばかりだな。
安納芋の試し掘りは一番手前の株をターゲットに。まずは葉や茎を切り落とす必要があるが株元の位置を特定したい。
葉も食害されているようだし、そろそろ潮時なのかもしれない。そう思うと踏ん切りがついた。この食害痕はヨトウムシかもしれない。
株元は
特定できたので、葉や茎をハサミで切り落としていった。
切り落としていくと、ポロポロと落ちてくるモノがあるので何かなと思っていたら、コレだった。
ふむ、ヨトウムシね。ついにサツマイモにまで進出したか。恐れ入るね。
枝葉は菜園の端に追いやってから
作業開始だ。ものの数分しかかからない。
(作業中)
(作業中)
(完了)
今年の芋は小振りだけれど、1株あたりに付いた芋の数は多い。昨年とは全く逆な結果になったことが興味深い。昨年はとにかくサイズが大きくて、でも数量が少ないという結果だったのだから。
なんかスーパーで売られているようなサイズ感だなと苦笑。
それでもデカすぎて焼き芋にできないことを考えたら、今年のサイズ感くらいがちょうどいいのかもしれない。
芋を掘っている最中、モグラの通路みたいな空洞を発見。ってか、毎年みられるのだけれど、モグラってサツマイモを食うのかな?
中でも大きめのサイズが、
焼くにはまぁまぁ、かも・・・?
革手袋よりも少し小さめ。手のひらに乗るサイズだ。
一方、小さいサイズは
ぷくぷく丸っこい。
さて、この安納芋、1ヶ月程度熟成させる必要があるのだが、熟成後に進呈するのがいいのか、今あげるのがいいのか・・・・。
熟成後にあげるということは付加価値や時間価値が付くってことだしなぁ・・・。
とりあえず細君に聞いてみるか。
ぴえん