11/6時点でタマネギ苗の定植が完了していない。
理由は、①まだ土つくりが終わっていないから、②苗を購入していないから、である。
先だってタマネギ苗定植予定エリアに有機肥料や有機石灰を散布し、耕耘までは済ませているけれど、天地返しした土が表層に来ているので腐葉土や堆肥等を投入するのが良いのではないかという考えが整理できておらず、作業が進んでいないのだ。
腐葉土や堆肥を投入するのなら、内製している落ち葉堆肥を投入したい。
もう10年近く積み上げて来た落ち葉堆肥だ。そろそろ使ってあげたいし、使ってあげないと落ち葉堆肥の継続的な内製が困難になる。いや、なりつつある。
2回目の落ち葉拾いで集めて来た落ち葉を菜園に持ち込んだ。
新設した落ち葉堆肥BOXに昨年の落ち葉を放り込んでいる。まだ集めたばかりのフレッシュな落ち葉は投入していない。
集めた落ち葉が入った袋を堤防がわりにして、
昨年集めた落ち葉を移動させたい。
まだ十分な量の落ち葉が残っており、落ち葉堆肥や腐葉土を使用するにしても腐熟していない落ち葉が邪魔なのだ。だから新設したBOXに移すことにした。
(作業中)
(作業中)
(作業中)
(作業中)
(作業中)
(作業中)
はい、ただ移動させただけ。
タマネギ苗定植前に落ち葉堆肥を散布してみよう。
このくらい減ってくれれば堆肥を掘り起こすのもワケないな。