もう気づけば11月の後半。
あっという間に12月。そこまで12月の足音が聞こえてくる。
今年はコロナ禍にあっていつものような年末年始とは異なる感じになるのかもしれないが、我々のような庶民にとってはどんな年も年末年始は変わらない。
あー、今年の冬休みは長いな、とか
冬休み、短いな、とか
どっか行った、とか
行かない、とか。
家庭菜園的活動家としては、本当は農閑期には冬ごもりしたいところだが、生来の貧乏性ゆえ、あれやこれやと手を出しているのだろう。今年も平生と変わらぬ年末年始を迎えたいものだ。
さて、菜園観察の続き。
当菜園はダイコンを2畝で運用しているが、このダイコン畝は晩生種。
太さはいまいちながらも収穫できるレベルだ。
こりゃ、なんだか成長が早いんじゃないの?
まぁいい。こりゃ、毎週おでんだな。
ハクサイとキャベツ①。
キャベツ①は撮影後に3玉収穫。もう少し巻きが固くなればいいのだけれどね、早めに食べたいのでね。
こちらはキャベツ②。こちらはもうしばらくしないと、だな。
除草くらいしなくちゃな。
この後、いくつかの野菜を収穫した後に自宅に戻った。
多めに収穫した野菜はお向かいさんとお隣さんにおすそ分け。
我が家用にキープしたのは
これらね。
ブロッコリーは旬だから食べたいし、レタスは固そうだけれど最後の収穫できる株だったので収穫。コカブは浅漬けに。ダイコンは抜いて見たらへなちょこダイコンだったので自家消費用に。
収穫が1週間遅かったな。黄色く見えるツブツブがいけない。
かろうじてトウは立っていなかったけれど、最後のレタスなので味わって食べたい。出張中は生野菜が不足していたのでね。
キャベツは千切りにして、
ダイコンはツマ切りにして、・・・
コカブは浅漬けに。
***
家庭菜園的活動家として、長崎県でも家庭菜園的なものを眺めたいと思ったのだけれど、残念なことに長崎県というところは平地が少ないのでなかなか「畑」というところが少なかった。少なくとも佐世保市内ではなかなか見つけることができなかった。
でもね、ジャパネットたかたは見つかった。
あの会社の採用基準に「声の高さ」というのはあるのだろうか。