11月7日にタマネギの定植を終えていますが、その後は雨らしい雨は降っていない模様。「模様」と言ったのは、定植を終えてから出張していたから。
だから、実は活着してくれたかどうかが気になっていました。
昨年は150株程度の定植を行いました。
ちゃんとマルチもしネットもかけ、暖冬だったのでいい感じになるのかなと思いきや、70%が失敗作に。余った苗で育てたものが立派に成長を続け収穫できたという皮肉な結果となったのが昨年。
今年は同じの轍を踏まないように準備から丁寧に行ったので、最後の最後、活着しなかったという、ドリフみたいなオチにならないように留意する必要があったわけです。
以下に載せるのは昨年の様子だ。
こうやって無事に定食を終えて、
ネットもかけた。
それが2020年の初夏、
全然根部が肥大化しなくって、ダメダメになってしまったのですね。
なので、今年は捲土重来を計りたい、と思っているわけです。
2020-2021シーズンのタマネギは、
こちらに鎮座。
いくぶん外葉は枯れているけれど、ピンとしているから活着したのかな? 元来タマネギは強いからね、無事に冬越ししてもらいたいですな。
一方、今回も余った苗は
こうやって余すことなく定植したのですが、
なんだか苗が消えていました。
なぜかなー?