昨日、あ、昨日といいますのは11月21日のことですが、かなり強い北風が吹きました。風が強い日にはあまり活動的になれず、また、昨日は諸々の用事があったので家庭菜園的活動ができずにいました。
北風が強く吹いた翌日は絶好の落ち葉拾いのタイミングです。
吹き溜まりに溜まっていてくれるからですね。
しかも、10日以上落ち葉拾いをしておりませんでしたので、当ブログ管理人の他に落ち葉を拾い集める物好きがいない限り落ち葉は山のようにあるはずです。
なので、早朝からいつもの公園に赴き、落ち葉拾いに精を出してきました。2020シーズン、通算3回目の落ち葉拾いです。
例年ですと最初に落葉が始まるのはサクラですが、サクラは腐葉土作りには向きませんので集めません。桜餅にするくらいですからね、桜の葉には意外と殺菌作用があるらしく、堆肥作りには不向きとされています。
したがって、10月下旬くらいから落葉が始まりケヤキから落ち葉拾いはスタートします。そして12月に入るとすぐにクヌギの落葉が始まるので11月から12月にかけては落ち葉拾いがメインの活動になるわけです。
ここのところ公園の落葉の様子が確認できていなかったので、まさかすでにクヌギの落葉が始まっているなどとは思いもよりませんでした。
茶色に変色しているのがクヌギですが、今年は少し早めに落葉してくれたようです。
そうすると、これ集めないわけにはいかないです。落葉のタイミング、昨日の北風、そして日曜日の早朝、周囲には人っ子一人いない、この状況。
落ち葉拾いを行う、絶好のチャンスではないですか。
周囲を見れば、
貴重な資源がゴロゴロしています。
・・・。
あ、いけね、ポリ袋が少ない。やむを得んな。あるだけ集めよう。
必死に集めること、40分くらい。
まぁまぁの出来高ではなかろうか。
この量でも車に乗せられる限界。それにしても落ち葉拾いは楽しいなぁ。
なんだか朝からいい気分になった、2020晩秋。