自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

本日の成果物

 

12月も残すところ2週間ですね。

 

2020年も残すところ2週間。早いなぁ。

コロナ禍でいろんなことがあったけれど、総じて「そこそこよかった部類の年」になったような気がします。もっとも残り2週間あるのですが、この2週間でもっといいことが生じるのかもしれませんし、悪いことが起きるのかもしれません。「総じて」というのはそういうことです。

 

 

 

2020年の秋シーズンでは在宅勤務継続で通勤時間がゼロになっていることをいいことに朝の時間帯に家庭菜園的活動に勤しんだ。

 

発芽がうまくいかないとか、

 

 

収穫適期に収穫できなかったとか、

 

 

いまだにサトイモを全て掘り上げていないとか、

 

 

 

色々あるのですが、菜園運営としてはうまくやれているのではないか、と。

 

 

 

 

一方で、秋に播種したエンバクの量が少なかったために、春夏野菜専用エリアの粗大有機物か確保が想定外に少なくなりそうで、次なる手段講じる必要がある、ニンジンが絶不調という2点が誤算ではないでしょうか。

 

なかなか万事がうまくいくということはないですね〜。当たり前ですけど。

 

 

 

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春夏野菜エリアのエンバクが出穂しました。例年よりも遅いかもしれません。

 

 

 

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12月時点でこの有様です。

例年なら10月上旬の様子ですよ、これって。

 

 

 

 

菜園を観察しながら、そんなことを考えておりました。

 

 

 

キャベツ①「初秋」も順調に収穫できています。

 

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キャベツ②「新藍」は収穫できるレベルにまで達しています。

ここからは成長がゆっくりなので慌てて収穫することもないですね。

 

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一見、固そうに見える葉っぱですが、食べてみると柔らかくて瑞々しい葉っぱですよ。

 

 

 

本日の収穫物はこちら。

 

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ダイコン2本。キャベツ、ハクサイを収穫。ハクサイは食害痕があり、よく見たらヨトウムシがいましたね。包丁で切らずに済んでよかったです。

 

ダイコンはおでんに使用。最近大根おろしにハマっているので、今一つのダイコンは下ろしちゃいます。

 

ハクサイは鍋物に、

 

キャベツはサラダ用、回鍋肉に使用します。

1玉消化するのに時間かかるんだよなぁ。